2024年 5月 24日(金)
年に一度のお人形感謝祭
〜お人形・ぬいぐるみに感謝の気持ちを込めて〜
日本では、古来よりお子様の成長を祈り、3月にはおひな様、5月にはよろい・かぶとや五月人形を飾ってきました。最近では、お子様が大きくなり、また、住宅事情等により、以前のようにお飾りすることが難しくなったとのお声を聞くことがあります。愛着はあるけれど古くなってしまったぬいぐるみをお持ちの方もいます。お人形への愛着や、お顔のある人形には魂が宿るという古くからの考え方によって、そのままゴミとして処分することに抵抗を感じている方が多くいらっしゃいます。そこで、田無神社ではお預かりしたお人形を並べ、祝詞を奏上してお人形に感謝の気持ちを捧げる「お人形感謝祭」を年一回8月の第1日曜日に斉行しています。お預かりしたお人形は「お人形感謝祭」の斉行後、神社で責任を持ってお焚き上げ等、適宜の方法により処分いたします。
神事:令和6年8月4日(日)午後2時斎行
【受付期間】
当日=令和6年8月4日 (日)と
事前受付期間=7月27日(土)〜8月3日(土)に
神社へお持ちください。
※当日の受付時間:午前9時~午後1時45分頃まで
事前受付時間:各日とも午前9時~午後5時まで
【お預かりできるお人形の例】
ひな人形・五月人形・こけし・羽子板・ぬいぐるみ・かぶと・よろい人形など
(お願い)台座など取り外せるものはできるだけ取り外してお人形のみをお持ちください。
【お預かりできないものの例】
ダルマ・仏像・宗教に関する造形物・段飾りの段・ガラスケース・その他付属品など
お人形以外のもの(かぶと・よろい人形以外の目のないもの) はお預かりできません。
【初穂料】
一箱(70cm×45cm×45cmの箱に収まる量)につき5000円
・量を測るダンボール箱は神社で用意しています。
・お人形を神社にお持ちになる際に箱は必要ありません。
・このサイズの箱からあふれる場合、追加の初穂料3000円をお納めいただきます。
当日はどなた様でもご参列いただけます。どうぞお人形をお持ちになりご参列ください。
2024年 5月 24日(金)
田無神社では、絵馬へのより一層のご関心、親しみをお持ちいただきたく、来年の干支である「巳(み)」を題材にした絵馬コンテストを開催します。皆様のご応募心からお待ち申し上げます。
令和7年 干支(巳)と太陽
※巳(み・へび)と、太陽が描かれた作品
専用応募用紙と申込用紙を 公式HP(https://tanashijinja.or.jp/emacon/)よりダウンロードしてください。
応募用紙記載の必要事項をご記入のうえ、当神社社務所へご郵送または直接ご持参ください。
1)大賞(1名)・金賞(2名)・J:COM賞(1名)・入選(25名)を選考します。
大賞・金賞・J:COM賞に選ばれた方には、表彰状と記念品を贈呈、令和6年(2024年)の田無神社の絵馬デザイン画に採用し、広く頒布いたします。
2)入賞・入選作品は「田無ASTA(アスタ)」にて展示を予定しております。
3)入賞者、入選者のみ郵送にて直接ご連絡いたします。(9月中旬発表予定)
※J:COM賞は小学生以下を対象としております。
選考は、漫画家クロマツテツロウ先生、切絵作家小出 蒐(こいでしゅう)先生による選考委員会により行います。
令和6年(2024年) 8月1日〜令和6年8月31日
・応募作品の著作権(著作権法第27条および第28条に規定する権利を含む)は田無神社に帰属するものとします。
・「第8回 田無神社 絵馬デザインコンテスト」の紹介や記録のために応募作品を田無神社が使用することがあります。
・入賞・入選作品については、田無神社が作品の一部修正・翻案を行うことがあります。
・入賞・入選者については、田無神社ホームページ等にてお名前、作品、年齢、お住いの都道府県名を
公表させていただきますのであらかじめご了承ください。
・専用応募用紙の枠は実寸ではありません。大賞・金賞・J:COM賞の作品は縮小して絵馬に奉製いたします。絵馬奉製の際は印刷技術の都合上、原画を忠実に再現できない場合があります。
2024年 5月 17日(金)
室礼教室「七夕」
・・・・由来や意味を学び七夕を楽しみましょう・・・・
山梨に伝わる七夕人形「オルスイさん」を作ります。
※どなたでもご参加できます。
日 時:6月23日(日)10:00~12:00
会 場:田無神社 参集殿
会 費:¥3,000 (当日会場でお支払いください)
講 師:唐澤都志子 (室礼研究会ゆずり葉講師)
締 切:6月20日(木)
申込み:唐澤 都志子 Tel&Fax: 042-346-0216 Mail: bonide@jcom.home.ne.jp
2024年 5月 17日(金)
〜御田植祭斎行〜
6月9日(日)午後1時より、龍神池において「御田植祭」が斎行されます。
龍神池に稲を植え、農作業の手順を演じ、豊穣をお祈りするお祭りです。
秋に収穫された龍神池の稲は 10月12日(土)・10月13日(日)の大祭で神様に御奉納します。
2024年 5月 4日(土)