
田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2025年 11月 8日(土)
田無神社農園で野菜の種まきと植え付け
令和7年11月8日(土)、田無神社農園にて「ふきのとう」の植え付け、「小松菜」「ほうれん草」「チンゲンサイ」「水菜」「野沢菜」の種まきを行いました。これらの作物は、祈年祭や紀元祭などの祭典に際し、ご神前にお供えする予定です。また、ししとう等の野菜の収穫も行いました。
田無神社農園では、下田農園の下田将人氏のご指導のもと、四季折々の野菜や果物を心を込めて栽培し、祭典や行事の折にご神前に奉納しております。今後も栽培の様子や収穫の模様を、田無神社公式ホームページおよびSNSを通じて随時お伝えし、地域の皆さまとその恵みを分かち合ってまいります。
令和7年9月には、田無神社農園の公式ホームページを公開いたしました。これまでに栽培した作物の紹介や、種まき・収穫の様子を写真とともに掲載しております。ぜひご覧ください。
ふきのとうを植え付けるために、土作り
「ふきのとう」に根を切る
「ふきのとう」を畑に植える
野菜の種をまく
収穫した野菜
2025年 10月 15日(水)
令和7年例大祭の様子
例大祭におけるお神輿渡御は、担ぎ手の皆さま、地域の皆さまのご協力のもと、滞りなく納めることができました。
沿道より温かいご声援をお送りいただいた皆さまにも、心より御礼申し上げます。
地域の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。本年も誠にありがとうございました。
10月11日(土)宵宮では「龍神神輿」と「女神輿」が勇ましく担がれました。
たくさんの方々の笑顔とともに、活気あふれる渡御となりました。
10月12日(日)本宮は「本社神輿」と「子供神輿」が担がれました。
午後4時からの宮入道中神事では、本社神輿が威勢のよい掛け声とともに境内参道を2往復し、参拝者から大きな歓声が上がりました。
社殿への還幸の際には、神社関係者が神輿に向かって紙吹雪を撒き、神輿を祓い清めました。
また、「宮太鼓」が「本社神輿」と「子供神輿」を先導しました。
この宮太鼓は、昭和17年(1942年)に浅草の宮本卯之助商店により奉製されたものです。
革の張り替えは昭和29年(1954年)以来、実に71年ぶりに行われました。
2025年 10月 7日(火)
〜龍神池NEWS秋号〜
龍神池にはクロスジギンヤンマというトンボが暮らしています。
このトンボはヤゴから成虫になるまで半年から1年ほどかかると言われています。
成虫は春先から夏にかけて池のまわりを飛びまわります。
2025年 10月 6日(月)
〜田無神社の七五三参り〜
ご祈祷について
ご祈祷受付時間:9:00〜16:00
※例大祭当日のご祈祷受付時間
【10月11日(土)】午前9時 ~ 午後4時
【10月12日(日)】午前11時 ~ 午後2時30分
当日は社務所にて申込用紙にご記入ください。
ご一緒にお越しの皆さま(同伴者)もご昇殿いただけます。
※混雑期は、15〜30分程度お待ちいただく場合がございます。
初穂料
5,000円/10,000円/20,000円以上の3種類がございます。
ご祈祷の内容は同じですが、授与品や御札の大きさなどが異なります。
七五三のご祈祷とは
三歳・五歳・七歳のお子さまの成長と幸福をお祈りするご祈願です。
田無神社拝殿にて、立派に成長されたお子さまの姿を神さまにご覧いただき、これまでの感謝の御奉告と、今後の健やかなご成長をお祈りいたします。
日取りは11月15日に限らず、ご都合のよい日にお参りください。
2025年 10月 6日(月)
田無神社兼務社の下保谷天神社例大祭
10月10日(金)宵宮・10月11日(土)本宮
10月11日(土)午前11時半から子供神輿の渡御と太鼓曳きが行われ、午後2時頃に社殿で例大祭における本宮祭がご斎行されます。
下保谷天神社住所:東京都西東京市北町6丁目7−19
※両日共に露天商出店
10月10日(金)宵宮 午後1時から午後9時