2025年 4月 19日(土)
農業協同組合(JAグループ)よりご提供いただいた「バケツ稲作りセット」を、下記のとおり配布いたします。
セット内容は、種籾・肥料・栽培マニュアル・お名前シールとなっております。
収穫された稲は、例大祭稲受け取り期間中に田無神社までご奉納ください。お預かりした稲は、お神輿にくくりつけてお供えさせていただきます。
■ 配布期間
4月26日(土)より配布開始(先着1,000名様)
■例大祭稲受け取り期間
10月1日(水)〜10月10日(金)
2025年 4月 19日(土)
五穀豊穣春祭・雹祭
責任役員並びに氏子総代参列の下、4月28日(月)午前10時より
田無神社社殿において五穀豊穣春祭・雹祭が斎行されます。
この祭典は、毎年4月の総代会において祭日を決定しております。祭典では、五穀豊穣祭祝詞および氷雨祭祝詞が奏上されます。
雹祭の起源については、明治42年と昭和10年に発生した大規模な雹害を契機とする2つの説が存在します。、雹への畏怖と天災の恐れから農家の方々が中心となり田無神社において雹祭りが斎行されるようになりました。その後、祈年祭と合わさり、豊作への祈りと感謝を捧げながら、五穀豊穣春祭・雹祭として受け継がれてまいりました。諸産業が様々に発展している現在においては、あらゆる産業の発展と国力の充実についても祈願しています。
田無市立中央図書館発行の『田無神社(1)』と下田富宅氏編著の『田無宿風土記(三)』に雹祭の記述があるので紹介します。
「明治42年(1909年)の6月頃、突然大雹乱に見舞われ、農作物に大きな被害が生じ、田無神社で、おくれ霜や雹の害のないことを祈願する雹祭りが始まったと古老は語るが、その始まりについては確かでない」(1)
「田無役場から農家へ押し麦を一斗ずつお見舞いとして配られました。現在は群馬県の榛名神社に雹除けの神として毎年講中の方々が代参に4月8日前後に今でも行きますが、明治43年6月10日の玉子大の雹が降ったのを思いだして代参の当日は、玉子は食べない事にしてお参りに行くそうです。又5月22日は農家の仕事が忙しいので、田無神社では、1月早く4月22日に田無農協主催で雹祭を行っています。」(2)
(1)田無市立中央図書館(1984)『田無神社(1)』とおび社p.38
ここで言う御嶽神社とは、武蔵御嶽神社のことであり、東京都青梅市の御岳山山頂に鎮座する神社であります。
(2)下田富宅著(1982)『田無宿風土記(三)』千曲秀版社p.211
2025年 4月 15日(火)
5月18日(日)、田無神社にて「わんぱく相撲 西東京場所」が開催されます。
わんぱく相撲は、子どもたちが日本の国技である相撲を通じて、心身の鍛錬と健康の増進を図ることを主な目的として行われています。
【開催日時】
■午前の部:小学1年生・2年生・3年生
■午後の部:小学4年生・5年生・6年生
【主催】
西東京青年会議所
【参加対象】
小学1〜6年生
わんぱく相撲 西東京場所の出場者先着350名に、参加賞として、素焼きに絵付けを施した「力士くん」をプレゼントします。
【競技方法】
個人戦によるトーナメント方式で実施します。
小学4〜6年生の男女上位1名は、6月21日(土)に調布市で開催される東京都大会へ出場できます。
【申込方法】
チラシ記載のQRコードからお申し込みください。
【申込締切】
5月8日(木)まで
2025年 4月 14日(月)
田無神社西側道路セットバック工事に伴う一部区間の車両通行止めについて
以下の日程で、田無神社西側道路のブロック塀がある区間において、自動車の通行が禁止いされます。
【通行止め実施日】
4月16日(水)、4月17日(木)、4月18日(金)、4月21日(月)、4月22日(火)、4月23日(水)
なお、工事期間中は立体駐車場の2階部分をご利用いただけません。
ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
2025年 4月 10日(木)