地鎮祭・家屋清祓等、神職が現地に出向いて祭典をご奉仕します。お電話で日時・場所等詳細をお打ち合わせください。
お電話(042-461-4442)で日時・場所等詳細をお打ち合わせください。
・祭典を行う日時
・祭典を行う現場の住所
・送迎の有無(駐車スペースの関係上なるべくお迎えいただいております、また祭壇・祭具等を運ぶためスペースを充分に空けてお越しいただいております)
・神饌(お供物)、笹竹、注連縄、砂等の準備について
・参列者の人数(玉串の数の都合ですのでおおよそで結構です)
・設計・施工の名称(祝詞奏上の際に必要です)
【神饌】
神饌は神社でもご準備できます(※有料)。お水(1合程度)、お米(1合程度)、清酒(1本)、塩(小皿一盛)、海の幸(昆布・わかめ・削り節・煮干、海苔など3~5種)、山の幸(野菜・果物4~5種)
【笹竹】
主に地鎮祭で用います。2m程度のまっすぐな笹竹4本。土地の中心に約1間四方で立ててください。
【注連縄】
9mくらいの縄。荒縄でも結構です。四方の竹を結んで 紙垂をつけて斎場とします。
【砂】
バケツ1,2杯程度。用意できない場合は現地の土でも結構です。
【テント】
雨天の場合はご用意ください。雨天の際についてはご相談ください。テントの用意がない場合は日を改めて行います。
【紙コップ】
直会でお神酒をいただく際に使います。
祭壇・祭具(三方・皿・瓶子など)・鎮め物・榊・紙垂・鎌・鋤・鍬こちらでも用意がございますので、ご相談ください。
【帰幽報告祭(きゆうほうこくさい) 】
産土神社に亡くなられた事を奉告します。
【遷霊祭(せんれいさい) 】
仏式の位牌にあたる霊璽(れいじ)に故人の御霊をお遷しします。
【葬場祭(そうじょうさい) 】
神葬祭では、斎主(神職)が故人ひとりひとりに祭詞を書き、葬場祭において奏上します。 祭詞では、故人の経歴や人柄、功績またご家族があれば、ご家族のことなどを述べ、故人の安らかな死と祖先の霊とともに遺族を守護するようにお祈りします。
【火葬祭(かそうさい) 】
火葬場のかまどの前で行います。
【帰家祭(きかさい) 】
火葬ののち、家に帰り、御霊をお祭りします。この時に十日祭(とうかさい)を行う場合があります。
その後、十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭、百日祭を行います。 五十日祭の後は、忌明けとなり控えていた神祭りを再開いたします。
また仏式の法事にあたるものとして、式年祭があり、一年祭、三年祭、五年祭、十年祭、二十年祭、三十年祭、五十年祭、・・・と行われます。