2020年 1月 8日(水)
成人式祈祷のご案内
日本人は元来、成人奉告祭(田無神社本殿において15分程)を神社で行ってきました。男女共に満20歳になりましたら、神社にお参りをして、産土神社に自分の成長を感謝し、無事に大人の仲間入りができたことを奉告します。ご祈祷は神様に祈りを捧げる作法として最も丁寧なお参りの方法の一つです。
予約は必要ございません。ご来社いただき申込をされた順にご祈祷を行います。
※ 期間 12月~1月中 午前9時30分~午後4時まで
社務所へ当日、直接お申し込みください。
2019年 12月 28日(土)
軒提灯募集 令和2年1月1日正午より
「提灯で田無の街を賑々しく」
御遷座三五○年大祭を契機として、毎年の例大祭期間(9月中旬から10月第2日曜日まで)に奉祝の提灯を掲げていただきますようお願い申し上げます。家内安全・身体健全・商売繁盛など各々の念願をこめて、ご家庭に献灯提灯の灯をともし、大神様のご神徳・ご加護をいただき益々ご発展なさいますよう、ご祈念申し上げます。軒提灯は1個4千円(税込み)、田無神社社務所にて頒布いたします。なお、郵送でのお届けはいたしません。
※お正月期間は、本殿向かって右手の小さなテントが受け付け所になります。
2019年 12月 26日(木)
立体駐車場がございますが、大変混み合います。
西武新宿線「田無駅」北口より徒歩6分
◇JR中央線「武蔵境駅」北口バス停留所より、ひばりヶ丘駅行きに乗車(所要時間約10分)
「田無駅」バス停下車徒歩6分
◇西武池袋線「ひばりヶ丘駅」バス停留所より、武蔵境駅行き/田無駅行きに乗車(所要時間約10分)
「田無駅」バス停下車徒歩6分
◇JR中央線「吉祥寺」バス停留所より、花小金井行きに乗車(所要時間約20分)
「田無3丁目」バス停下車徒歩0分
◇JR中央線「三鷹」バス停留所より、田無橋場行きに乗車(所要時間約20分)
「田無3丁目」バス停下車徒歩0分
2019年 12月 15日(日)
駅前のコインパーキングもしくは公共交通機関をご利用下さい。
新年昇殿ご祈祷のご案内
厄除祈祷 家内安全祈祷 五龍神方位除け祈祷は初詣で
ご祈祷時間について12月31日(夜間) 0時から2時まで | |
1月1日 | 午前11時から午後5時まで |
1月2日 1月3日 1月4日 1月5日 | 午前9時半から午後5時まで |
1月6日 | 12時半から午後4時まで |
1月6日(月)は仕事始めの「法人団体」のご祈祷が午前8時〜昼12時30分まで行われます。1月6日(月)午前8時〜昼12時30分は一般のご祈祷をお受けいたしません。1月6日(月)に一般のご祈祷をご希望の皆様は昼12時30分以降にお越しください。
※「法人団体」祈祷をご希望の会社(団体)様は12月29日(日)までにご予約ください。一般のご祈祷には予約はございません。
初詣には毎年10万人を超える多くの方が参られます。
大晦日夜から元旦の朝にかけて、家長が氏神神社へ籠る「年籠り」から初詣が始まったとされています。年が改まる前に参拝することを除夜詣、新年になってお参りすることを元旦詣と呼びます。田無神社では保谷和太鼓のカウントダウンで新年を迎え、皆様とご一緒に三本締めをいたします。拝殿では一番祈祷を行い、田無囃子の演奏で新しい年を祝います。日本の文化を大切にする。日本の伝統を再確認できる場所。としはじめは田無神社で。
2019年 12月 15日(日)
三五〇年記念事業 手水舎改修工事ご奉賛のお願い
~島村俊表の匠の技を後世に~
御遷座三五〇年の佳節を機に過去に樹木の枝が落下し屋根の銅板に損傷を受け、また経年劣化の進んでいる手水舎を改修することにより手水舎の存続をはかり、島村俊表作と伝えられる彫刻を後世に伝えるとともに、周囲の境内整備事業を計画しました。
田無神社は鎌倉時代の正応年間(1288年から1293年)または建長年間(1249年から1256年)に谷戸の宮山(現在の東京都西東京市谷戸町)に建立されました。その後、時代が下り江戸時代の初期、青梅から江戸へ石灰を運ぶための重要な街道である青梅街道の整備に伴い、江戸幕府の命により寛文10年(1670年)に現在の場所へ御遷座されました。爾来、田無の氏神様・鎮守様として氏子の篤い崇敬を集め、今日に至っています。つきましては、御遷座三五〇年を奉祝し手水舎を後世に末永く残す記念事業として何卒趣旨に御賛同いただき、心からなる御奉賛と御支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
【事業計画の概要】
事業名称 田無神社御遷座三五○年記念手水舎てみずしゃ改修事業
事業内容 田無神社手水舎改修
事業計画理由
一、樹木の落下により屋根の銅板が損傷を受け、そこからの雨水の浸透等により屋根の木材に腐食が生じている。
二、経年劣化により柱等に腐食が生じている。
三、過去の補修方法により木材の内部が腐食する恐れがある。
四、施された彫刻が本殿の彫刻を施した島村俊表の作と伝えられているが、その真偽を改修工事に伴って部材を解析し、確定する。
奉賛目標額 2000万円
奉賛期間 令和2年1月1日(水)より令和2年10月31日(土)
奉賛金 1口5000円(1口以上何口でも可)
(一)1万円以上の御奉賛をいただいた方の御芳名を境内に掲示し永く顕彰いたします。
(二)すべての方を芳名録に記載し永久に保存します。
手水舎
手水舎 島村俊表の彫刻