2022年 4月 11日(月)
「5月3日(火)献血会実施」
新型コロナウイルスの感染拡大で献血イベントの中止が相次ぎ、首都圏を中心に医療機関への血液供給、輸血用の血液の在庫が逼迫しています。
このままでは、医療機関に十分な血液を届けられなくなる可能性があります。5月3日(火)に国登録有形文化財である、田無神社参集殿において、献血会を実施します。
輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うため、献血にご協力をお願いします。
2022年 4月 9日(土)
「御朱印のデザイン7年ぶりに改訂」
令和4年4月29日(金)より、御朱印のデザインを変更します。
新しい御朱印には、五柱の龍の印があしらわれています。
平成27年から続く、現在の袴のデザインの御朱印は4月28日(木)で終了となります。
「通常御朱印(通年)」「月次祭御朱印(毎月1日、15日)」
初穂料・・・500円
頒布開始・・・通常御朱印 4月29日(金)9時〜
月次祭御朱印 毎月1日、15日
5月1日・・・5月15日・・・6月1日・・・
場所・・・御朱印処
通常御朱印
月次祭御朱印
2022年 4月 7日(木)
「切り絵御朱印の頒布」
4月29日(金)より、切り絵の御朱印「白黒切り絵」「カラー切り絵」2種類を頒布します。
五龍が描かれた切り絵は 、西東京市在住の切り絵作家、小出蒐先生がデザインされました。
「田無神社」「一楽萬開」の字は武蔵野大学教育学部教授で書道家の広瀬舟雲先生の揮毫です。
初穂料・・・1,500円
頒布開始・・・4月29日(金)9時〜
場所・・・御朱印処
切り絵御朱印カラー
切り絵御朱印 白黒
2022年 3月 4日(金)
〜かいぼり終了〜
池の水を抜いて天日干しする「かいぼり」が無事に終了したことを受け、3月4日(金)の早朝にヤゴやタニシを龍神池に再放流しました。
龍神池では、池の水質改善及び生態系の回復を目指して、昨年末より「かいぼり」を実施しており、池に水を戻すまでの間、在来種を水槽などで保護しておりました。
※メダカの再放流は検討中です
2022年 1月 23日(日)
令和4年2月3日(木)節分祭斎行
節分祭祈祷
年男・年女の厄除け祈祷は通常通り承ります。
厄(罪けがれ)を祓い、災いを除きご健康とご多幸をお祈りします。 古来より人生の岐路と言われる厄年は肉体的にも精神的にも調子を崩しやすく災難が身に降りかかりやすい年と云われております。氏神様にお参りしてご神徳をいただき、更に万事に慎み深く生活するようにお心がけください。厄年とする年齢は、一般的には数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳です。中でも、男性の42歳と女性の33歳は「大厄」といわれ、その前後の年齢も「前厄」「後厄」とされ、特に忌むべき年齢とされています。
午前9時30分から午後4時までの間、社務所で直接お申込みください。
初穂料 | 授与品 |
五千円 | 八寸お札、厄除け絵馬、お守り、福豆 |
一万円 | 一尺二寸お札、五龍神御幣、厄除け絵馬、お守り、福豆 |
二万円以上 | 一尺五寸お札、五龍神御幣、お神酒、厄除け絵馬、お守り、福豆 |
豆打ち神事
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参拝者の健康・安全面を考慮した結果、2月3日(木)に行われる予定であった節分祭の豆打ちを中止することにいたしました。参拝者の皆様の健康・安全面を第一に考慮してまいりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
「一楽萬開札」頒布
毎年、11月23日(新嘗祭)から2月の節分祭迄の期間に田無神社一番札「一楽萬開札」を授与します。一楽萬開札を受ける事により、龍神様より最初の楽をいただけるといわれています。この最初の楽を一楽と言い、一つの楽が次の楽を呼び次々に楽が集まり、「萬の道」すなわち人生が開かれることを一楽萬開と言います。楽とは身や心が楽しくなることであり、すなわち生活や心身が豊かに健やかになることでもあります。家の玄関もしくは、その年の吉方(令和4年は北)にお祀り下さい。