2022年 5月 19日(木)
令和4年夏越大祓式
3年ぶり「夏越大祓式」ご参列復活
「どなた様でもご参列頂けます」
「大祓式」の参拝者のご参列は、新型コロナウイルス感染症の影響により2年連続で中止とさせていただいておりましたが、今年は3年ぶりに再開することといたしました。
田無神社では、例年「水無月大祓」の神事を6月30日に斎行しております。この「水無月大祓」は、私たちが日常生活で知らず知らずのうちにおかした罪穢れや禍を1年の半分にあたる6月30日に形代(人形)に移して祓い除き、身も心も清々しく健康で幸せな生活を願う日本の伝統的なお祓いの神事です。令和4年6月30日(木)「午前11時」・「午後3時」より斎行される祭典では新型コロナウィルス猛威鎮静と感染防止を祈願します。
一、日 時 令和4年6月30日(木)「午前11時」・「午後3時」斎行
※ 今年は、参列再開の年に当たり大勢の方のご参列が予想されることから2回斎行することといたしました。午前11時・午後3時の祭儀は同じ内容です。ご都合のよろしい時間にご参列ください。
「茅の輪の設置」
本殿前参道に、6月30日(木)まで茅の輪を設置いたします。茅の輪をくぐり、罪・穢(ケガレ)をお祓いし、新型コロナウイルスの終息を祈願ください。なお、茅の輪をくぐる際には、参拝者同士の間隔を2メートル程度あけてくださるようお願い申しあげます。
6月28日(火)に新しい茅の輪に交換(入れ替え)します。
※茅の輪設置期間 5月27日(金)〜6月30日(木)
「形代(人形ひとがた)の配布」
形代(人形)に氏名(ふりがな)・生年月日をご記入のうえ、ご自分の身体を撫で清め、息を三度ふきかけます。形代(人形)入れの袋にご住所お名前をご記入のうえ、社務所までお持ちください。形代(人形)は、6月30日(木)の大祓式祭典で浄火にてお焚き上げします。形代(人形)は社務所にて6月1日(水)より無料で頒布しております。
コロナ禍の現状から令和4年に限り、形代(人形)は郵送でもお受けします。
2022年 5月 18日(水)
6月18日(土)〜7月18日(月)までの期間、「七夕てるてるトンネル」を田無神社境内に設置します。
例年、色とりどりのてるてる坊主が飾りつけられた「七夕てるてるトンネル」は6月中旬から7月中旬まで、田無神社境内に設置されます。平成26年(2014)から平成30年(2018)までは笹のトンネルを境内に設置していましたが、令和元年(2019)より、この時期が梅雨にあたることからトンネルにてるてる坊主が飾り付けられようになりました。
七夕トンネルは、御祭神の級津彦命・級戸辺命に感謝し、台風や雨風の災害なく、農作物が順調に成長することを祈念して境内に設置されたものです。七夕てるてるトンネルにてるてる坊主の短冊を結びに、全国から参拝者が訪れます。
「てるてる短冊」に顔を描き、皆様のお願いごとをご記入ください。
2022年 5月 12日(木)
2022年 4月 20日(水)
〜天まで届け鯉のぼり〜
新型コロナウイルス感染症の世界的流行が早く治まることを祈念して、境内に鯉のぼりをあげました。設置期間は4月20日(水)〜5月8日(日)になります。
田無神社境内に入り込む春の爽やかな薫風に鯉のぼりがたなびきます。
檜(ヒノキ)作りの鯉登りの竿は、全長約15メートルです。
2022年 4月 13日(水)
「スサノヲと寅」の半紙
小出蒐先生による、切り絵作品ご奉納を記念し、4月29日(金)〜期間限定で、御朱印帳に挟まれる半紙を、「スサノヲと寅」がプリントされた半紙に変更いたします。西東京在住の切り絵作家、小出蒐先生が国土の安寧とコロナの終息を願い、切り絵作品「スサノヲと寅」を田無神社にご奉納されました。
虎にまたがる建速須佐之男命が、剣を振りかざし、コロナの魔を打ち祓う様子が描かれています。
※半紙の変更は夏頃までを予定しております。