2023年 12月 12日(火)
令和6年新春祈願
田無神社では「厄除開運・家内安全・健康長寿・合格祈願・社運隆昌・商売繁盛・方位除」等の新春特別祈願を執り行います。年の初めの一番祈願に本年の願いを込めてご祈祷をお受けください。
新型コロナウイルス感染症、季節性インフルエンザ対策として、1月1日(月)から2月5日(月)の期間、境内にトラステントを設置します。換気しながら、密を避け参拝者相互の距離をとって新年祈祷をご斎行いたしますので、安心してお参りください。万一、感染者が発生した場合に備え、個人情報の取り扱いに十分注意し、参拝者の受付表を適切に管理いたします。
ご祈祷時間のご案内
1月1日(月)
(夜間)午前0時から午前2時
(昼間)午前9時から午後5時
1月2日(火)〜1月5日(金) 午前9時から午後5時
1月6日(土)以降 午前9時から午後4時
大晦日夜から元日の朝にかけて、家長が氏神神社へ籠る「年籠り」から初詣が始まったとされています。正月の神とは農耕守護の歳神、または歳徳神と言われ、一家の守護神です。年が改まる前に参拝することを除夜詣、新年になってお参りすることを元日詣といいます。除夜とは大晦日を意味する除日の夜を意味します。
新年を迎えると、まず初めに、柳沢文化財保存会の一番祈祷が執り行われ、その後、ご祈祷(一般祈祷)が早朝3時頃まで続きます。1月1日の午前10時、氏子総代・世話人、来賓ら参列の下、社殿で歳旦祭が斎行されます。宮司はその後、正午に尉殿神社、午後1時に天神社、午後2時に阿波洲神社で歳旦祭を奉仕します。
2023年 12月 12日(火)
御朱印「令和6年辰年限定書体」
「令和6年辰年限定書体」御朱印のデザイン改訂
令和6年1月1日(月)〜令和6年12月31日(火)の期間、御朱印のデザインを辰年限定書体に変更します。
辰年限定書体には、五龍の印を押します。
令和7年 1月1日(水)から再び、現在の通常書体に戻ります。
初穂料・・・500円
頒布開始・・・辰年限定書体 1月1日(月)
場所・・・御朱印処
令和6年辰年限定書体
通常書体
2023年 12月 12日(火)
大晦日の大祓式
令和5年12月31日(日)
午後3時斎行
12月31日(日)午後3時から田無神社境内において「大晦日の大祓式」を斎行いたします。普段暮らしている土地の神様に対して、無事に過ごせていることへの感謝をお伝えし、半年間の罪と穢れを祓い落とします。
※ご予約は必要ございません。どなた様でもご参列できます。
「大晦日の大祓式」とは
大祓式は伊弉諾神の禊祓いを起源とし、宮中においても、古くから大祓がおこなわれてきました。中世以降、各神社で年中行事の一つとして普及し、現在では多くの神社の恒例式となっています。
年に2度おこなわれ、6月の大祓を夏越の祓と呼びます。12月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。
私たちが日常生活で知らず知らずのうちにおかした罪穢れや禍わざわいを1年の半分にあたる12月31日に形代(人形)に移して祓い除き、身も心も清々しく健康で幸せな生活を願います。
「形代(人形ひとがた)の配布」
形代(人形)に氏名(ふりがな)・生年月日をご記入のうえ、ご自分の身体を撫で清め、息を3度ふきかけます。形代(人形)入れの袋にご住所お名前をご記入のうえ、社務所までお持ち下さい。形代(人形)は、12月31日(日)午後3時より行われる祭典において、浄火にてお焚き上げします。形代(人形)は社務所にて12月1日(金)より無料で頒布しております。
※形代(人形)は郵送でもお受けします。
2023年 12月 8日(金)
〜干支と太陽の絵馬〜
第7回田無神社絵馬デザインコンテストで入賞した4名の作品を、
絵馬として奉製しました。
令和5年12月9日(土)から田無神社授与所で頒布します。
田無神社第7回絵馬デザインコンテスト
西東京市をはじめ全国の皆さまから数多くの作品(応募総数220作品)が寄せられました。
その作品を漫画家クロマツテツロウ 氏、切絵作家小出 蒐 氏、ジェイコム東京 西東京局 中山 純也 局長による選考委員会にて厳正な審査を行い、入賞4名、入選30名を選出いたしました。
2023年 11月 30日(木)
破魔矢・縁起物
「縁起物は12月から頒布開始」
分散参拝の観点から、破魔矢などの縁起物を令和5年12月1日(金)より頒布いたします。授与所でその年の干支の絵馬が付けられた破魔矢を頒布します。
元来、破魔矢は破魔弓と一式になったものであり、全国各地に見られる年占の際に行われた弓射を起源にするものといわれています。破魔矢はその名称のとおり、魔を破り、厄災を祓う矢として信仰されています。