2023年 11月 30日(木)
破魔矢・縁起物
「縁起物は12月から頒布開始」
分散参拝の観点から、破魔矢などの縁起物を令和5年12月1日(金)より頒布いたします。授与所でその年の干支の絵馬が付けられた破魔矢を頒布します。
元来、破魔矢は破魔弓と一式になったものであり、全国各地に見られる年占の際に行われた弓射を起源にするものといわれています。破魔矢はその名称のとおり、魔を破り、厄災を祓う矢として信仰されています。
2023年 11月 22日(水)
〜酉の市開催〜
「銀杏の紅葉と熊手市」
11月23日(木)田無神社で大酉祭(酉の市)の祭事を執り行います。
酉の市開催時間は午前10時から午後10時までとなります。
期間中、感染の防止策を講じた上で、熊手市・露店の出店を行います。
また社務所でも熊手などを頒布します。
〜酉の市限定御朱印のご紹介〜
11月は、下記の日程で、酉の市限定御朱印(手書き)をお頒ちいたします。
11月23日(木)の御朱印は酉の市書体となります。
〜新嘗祭書体(書き置き)のご紹介〜
11月23日(木)は「御朱印」新嘗祭書体(書き置き)をお頒ちいたします。
いちょうや楓の木々が色付き、菊の花々が青空に映え、田無神社境内が一年で最も美しい季節を迎えます。 秋の賑やかな境内で楽しいひと時をお過ごしください。
11月23日(木)二の酉
午前10時 新嘗祭斎行
午後6時 劇団どろんこ座公演
午後7時 @ろくたん独唱
午後8時 田無囃子保存会演奏
午後8時 大酉祭斎行
新嘗祭は宮中恒例祭典の中の最も重要なものであり、現在でも天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになります。田無神社や兼務三社おいても、稲の収穫を祝い、翌年の豊穣を祈願する新嘗祭を斎行いたします。
下記の日程で新嘗祭を斎行いたします。
田無神社 11月23日(木) 10時〜
尉殿神社 11月23日(木) 13時〜
天神社 11月23日(木) 14時〜
阿波州神社11月23日(木) 14時〜
2023年 11月 13日(月)
季節のしつらえ 「お正月」 セミナー&ワークショップのご案内
当日は餅花を作ります。
・・・由来や意味を学び お正月を楽しみましょう・・・
門松は里山から歳神様をお迎えするための「依代」(目印)です。注連飾りは不浄なものの進入を防ぐ「結界」ですが「祈りを結い、願いを結ぶ」という意味も含まれます。何気なく行ってきた行事の中には様々な理由があり、意味が込められています。
お正月の由来を知り、生活に伝統行事を取り入れ楽しんでみませんか?
日 時:令和5年12月17日(日)10:00~12:00
会 場:田無神社 参集殿
会 費:¥3,000 (当日会場でお支払いください)
講 師:唐澤都志子 (室礼研究会ゆずり葉講師)
締 切:12月10日(日)
申込み:唐澤 都志子 Tel&Fax:042-346-0216 Mail:bonide@jcom.home.ne.jp
2023年 11月 10日(金)
新嘗祭は宮中恒例祭典の中の最も重要なものであり、現在でも天皇陛下自らご栽培になった新穀もお供えになります。田無神社や兼務三社おいても、稲の収穫を祝い、翌年の豊穣を祈願する新嘗祭を斎行いたします。
下記の日程で新嘗祭を斎行いたします。
田無神社 11月23日(木) 10時〜
尉殿神社 11月23日(木) 13時〜
天神社 11月23日(木) 14時〜
阿波州神社11月23日(木) 14時〜
〜新嘗祭書体(書き置き)のご紹介〜
11月23日(木)は「御朱印」新嘗祭書体(書き置き)をお頒ちいたします。
いちょうや楓の木々が色付き、菊の花々が青空に映え、田無神社境内が一年で最も美しい季節を迎えます。 秋の賑やかな境内で楽しいひと時をお過ごしください。
2023年 11月 2日(木)
田無神社は龍神(級津彦命・級戸辺命)をご祭神としていることから、スピリチュアルなスポットとして紹介されることが多く、神道の信仰を超えた、神秘的な思想をお持ちの方々が、神社神道と異なる様々な解釈をされているようです。
田無神社は神社神道の信仰・価値観に基づいて祭儀を行っておりますので、以下の例のような信仰、価値観等については解りません。
例)
除霊や降霊(口寄せ)、霊媒、浄化、ヒーリング行為等を境内で行うことはご遠慮ください。
近年、神社・仏閣への代理参拝や参拝ツアーが流行しているようです。
代理参拝や参拝ツアーを主催する団体の中には、高額の料金を参加者に要求することがあるそうです。
田無神社は、代理参拝や参拝ツアーには一切関与していませんし、推奨もしていません。神社への「代理参拝」という慣習は「神社講」として古い時代からありましたが、信仰上の尊厳を損なうことのないよう慎重に検討する必要があるでしょう。
神社で頒布しているお札やお守り(授与品)には大神様のご神威が籠っておりますので、信仰上の尊厳を損なわないよう慎重に取り扱う必要があります。
多くの神社の包括団体であります神社本庁より各神社に「神符守札の御取扱ひに関する件」(昭和54年11月27日通達第4号)という通達が発出されており、その中ではお札やお守りは社頭で参拝者に個々に授与することとされており、さらに頒布方法により一般の商品と同じにみなされることのないよう、また神社以外の第三者が頒布することで商業目的に利用されることがないよう留意すべき旨が定められております。
神社でお祓いやご祈祷を受けた物品・作品等を「神社お祓い済み」・「神社祈願済み」などとして販売することも厳に慎むべきものと考えられています。
さらに、転売サイト、フリマアプリ、個人サイト等で田無神社のお札やお守りやその加工品を販売していることがありますが、これらについて田無神社ではまったく関与しておりませんので、購入される際には十分にご注意ください。
田無神社ではお札やお守りの尊厳を大切に守り続けてまいります。
他の神社、仏閣では、神社の許可を得ずに境内を利用して、ブレスレット、宝石、書籍等の物品を販売したり、占い、人生相談、運命鑑定、除霊、浄化、ヒーリング、交信等により対価を得る商業行為が行われている例があるようです。
このような行為について、神社が許可を与えることはありませんので、ご注意ください。
今後、田無神社境内でそのような行為を発見した場合には境内から退去していただきますので、ご承知おきください。
絵画やアート作品の奉納の申し出が多数あります。しかし、奉納された方の中には、田無神社に奉納したことを謳い、作品を宣伝し、販売される方が見受けられます。
奉納はご祭神へお供えであり、感謝の気持ちが大切です。
作者・作品と、田無神社は一切関係・繋がりはありませんし、作品の販売にも関与しておりません。
どなたにも誤解を与えることのないよう、今後田無神社では全ての絵画やアート作品のご奉納をお断りすることにいたしました。
神社で頒布したお札やお守り・縁起物、正月飾り、門松等は宗教行為の一環としてお焚き上げをすることができますが、その範囲は限定的に考えるべきものです。故人の遺品や写真など処分に困る物品があることは理解できますが、お焚き上げを行うことはできません。
仏事に関わる物品、寺院で頒布したお札やお守りやダルマ等については、神社の宗教行為とは考えられませんので、お焚き上げできません。
また、お焚き上げに際しては、焼却に適さないガラス、金属、プラスチック等はできる限り取り外してお持ちください。
人形やぬいぐるみについては、毎年8月の第1日曜日に斎行いたします「お人形感謝祭」でお焚き上げを行うことができます。詳細は田無神社公式ホームページでご確認ください。
『手水舎』で手と口を清めた後、本殿(社殿)の前で、「二礼 二拍手 一礼」で参拝します。
※ 境内摂末社・白龍・赤龍・黒龍・青龍の正しい参拝順序はございません。ご自由にご参拝ください。
※ 五龍を右周りや左周りの順番で回るとご利益が上がるということはありません。