2022年 1月 23日(日)
令和4年2月3日(木)節分祭斎行
節分祭祈祷
年男・年女の厄除け祈祷は通常通り承ります。
厄(罪けがれ)を祓い、災いを除きご健康とご多幸をお祈りします。 古来より人生の岐路と言われる厄年は肉体的にも精神的にも調子を崩しやすく災難が身に降りかかりやすい年と云われております。氏神様にお参りしてご神徳をいただき、更に万事に慎み深く生活するようにお心がけください。厄年とする年齢は、一般的には数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳・61歳です。中でも、男性の42歳と女性の33歳は「大厄」といわれ、その前後の年齢も「前厄」「後厄」とされ、特に忌むべき年齢とされています。
午前9時30分から午後4時までの間、社務所で直接お申込みください。
初穂料 | 授与品 |
五千円 | 八寸お札、厄除け絵馬、お守り、福豆 |
一万円 | 一尺二寸お札、五龍神御幣、厄除け絵馬、お守り、福豆 |
二万円以上 | 一尺五寸お札、五龍神御幣、お神酒、厄除け絵馬、お守り、福豆 |
豆打ち神事
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参拝者の健康・安全面を考慮した結果、2月3日(木)に行われる予定であった節分祭の豆打ちを中止することにいたしました。参拝者の皆様の健康・安全面を第一に考慮してまいりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
「一楽萬開札」頒布
毎年、11月23日(新嘗祭)から2月の節分祭迄の期間に田無神社一番札「一楽萬開札」を授与します。一楽萬開札を受ける事により、龍神様より最初の楽をいただけるといわれています。この最初の楽を一楽と言い、一つの楽が次の楽を呼び次々に楽が集まり、「萬の道」すなわち人生が開かれることを一楽萬開と言います。楽とは身や心が楽しくなることであり、すなわち生活や心身が豊かに健やかになることでもあります。家の玄関もしくは、その年の吉方(令和4年は北)にお祀り下さい。
2022年 1月 6日(木)
〜転倒注意、コロナ対策も〜
1月6日東京に雪が降りました。
雪が降ると滑りやすくなります。
歩行時は、転倒に気をつけましょう。
冬は、寒さにより、手洗いやこまめな換気などの感染防止対策が疎かになりがちになります。
風邪、コロナにも十分注意しましょう。