2016年 12月 31日(土)
田無神社『境内二の鳥居』再建ご奉賛のお願い
お正月期間はご奉納を本殿右手の授与所ご祈祷受付所にて承ります。
日頃より当神社へ格別のご高配を賜わり厚く御礼申し上げます。
平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災により、
田無神社は非常に深刻な被害を受けました。本殿とその土台となる基壇にズレが生じ、拝殿覆殿の屋根の一部の損壊や拝殿・幣殿の彫刻の破損などに加え、『境内二の鳥居』が倒壊いたしました。田無神社は都内の神社で最も大きな被害を受けてしまいました。田無神社『境内二の鳥居』は、正参道の半ば、手水舎の前に五十年ほど前に建立されて以来、御神域の神聖を高めるとともに、『境内二の鳥居』を通した社殿の 風景は永く氏子・崇敬者の皆さまに親しまれてきました。神社では、一日も早く『境内二の鳥居』を再建し、氏子・崇敬者の皆さまに親しまれてきた境内の風景を取り戻すべく総代・世話人会と協議を重ねて参りましたところ、今般、株式会社湯澤石材殿のご尽力をいただき、まずその再建を先行することができました。
つきましては、諸般何かとご負担厳しき折とは存じますが、ご信仰深いご神縁をもちまして何卒『境内二の鳥居』の再建の趣旨にご賛同いただき絶大なるご奉賛を賜わりますよう伏してお願い申し上げます。
田無神社 宮司 賀陽 智之
2016年 12月 31日(土)
立体駐車場がございますが、大変混み合います。
公共交通機関をご利用下さい。
しき年を清らかな気持ちで迎えるために
12月31日午後3時から田無神社境内において「大祓式」を斎行いたします。普段暮らしている土地の神様に対して、無事に過ごせていることへの感謝の気持ちをお伝えし、半年間の罪と穢れを祓い落とす大祓式は、神道において非常に重要な祭礼です。
来年をすばらしい年として迎えるために、田無神社大祓式にご参列下さい。
※ 当日ご参列いただけない場合は前日までに社務所へお届けください。郵送でも結構です。
※ 形代入れに氏名・ご住所を記入ください。社務所にて除災の茅の輪をお頒けします。
※ どなたでもご自由にご参列いただけます。当日は10分前までに形代を授与所へお出しください。
としはじめのご案内
大晦日夜から元旦の朝にかけて、家長が氏神神社へ籠る「年籠り」から初詣が始まったとされています。年が改まる前に参拝することを除夜詣、新年になってお参りすることを元旦詣と呼びます。田無神社では保谷和太鼓のカウントダウンで新年を迎え、皆様とご一緒に三本締めをいたします。拝殿では一番祈祷を行い、田無囃子の演奏で新しい年を祝います。日本の文化を大切にする。日本の伝統を再確認できる場所。としはじめは田無神社で。
新年昇殿ご祈祷のご案内
厄除祈祷 家内安全祈祷 五龍神方位除け祈祷は初詣で
ご祈祷時間について
12月31日(夜間) 0時から2時まで |
|
1月1日 | 午前11時から午後5時まで |
1月2日 1月3日 | 午前9時半から午後5時まで |
1月4日以降 | 午前9時半から午後4時まで |
2016年 12月 31日(土)
立体駐車場がございますが、大変混み合います。
公共交通機関をご利用下さい。
新年昇殿ご祈祷のご案内
厄除祈祷 家内安全祈祷 五龍神方位除け祈祷は初詣で
ご祈祷時間について
12月31日(夜間) 0時から2時まで |
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1月1日 | 午前11時から午後5時まで |
1月2日 1月3日 | 午前9時半から午後5時まで |
1月4日以降 | 午前9時半から午後4時まで |
初詣には毎年10万人を超える多くの方が参られます。
大晦日夜から元旦の朝にかけて、家長が氏神神社へ籠る「年籠り」から初詣が始まったとされています。年が改まる前に参拝することを除夜詣、新年になってお参りすることを元旦詣と呼びます。田無神社では保谷和太鼓のカウントダウンで新年を迎え、皆様とご一緒に三本締めをいたします。拝殿では一番祈祷を行い、田無囃子の演奏で新しい年を祝います。日本の文化を大切にする。日本の伝統を再確認できる場所。としはじめは田無神社で。
12月31日 大祓式 新しき年を清らかな気持ちで迎えるために
大祓式は厳格な神事です。出来る限りご参列いただきますことをお願い申し上げます。12月31日午後3時から田無神社境内において「大祓式」を斎行いたします。普段暮らしている土地の神様に対して、無事に過ごせていることへの感謝の気持ちをお伝えし、半年間の罪と穢れを祓い落とす大祓式は、神道において非常に重要な祭礼です。来年をすばらしい年として迎えるために、田無神社大祓式にご参列下さい。※ご予約は必要ございません。
2016年 12月 31日(土)
書道教室 茶道教室のご案内
第3期生徒募集 平成29年1月10日より1月31日までお電話にて受付
社務所042-461-4442
書道教室のご案内
昨年度より田無神社参集殿で開催されております「書道教室」の新規生徒を募集いたします。書道を楽しく学べる講座です。美しい文字を書けるようになり、教養も高まります。原則として月1回・第2週の火曜日14時から16時です。(祭事などの都合で日程の変更もあります)講師は、毎日書道展審査会員、書道芸術院展常任総務の広瀬舟雲先生です。先生は、書写書道教育・書道史の専門家であり、武蔵野の石碑や田無にある江戸時代の石碑にも造詣が深く、「刻された書と石の記憶」などの著書があります。個展もパリと東京で開催されたことがあります。本講座は、初心者コースからのスタートです。初めての方も安心してご受講ください。
茶道教室のご案内
日本の伝統文化である茶道を通し「おもてなし」「思いやり」の心を学び、美しい所作、並びにお道具に季節を感じ茶の湯を深く楽しみます。
講師一同丁寧に指導いたします。男性歓迎。この機会に和の心にふれてみませんか。
主催 西東京市茶道華道文化協会 会長 稲津 明
場所 田無神社 参集殿
流派 茶道 裏千家
顧問 裏千家教授 和心庵 折元宗和
講師 嶋田宗恵 他
会費 前期30000圓(2月頃集金)
後期30000圓(7月頃集金)
募集 先着 20名様(男性・女性)原則第4水曜
2016年 12月 31日(土)
漫画家のふみふみこさんが、月刊YOU(集英社)に掲載していた『神主さんと僕の彼女』という漫画をご存知でしょうか。この漫画の背景は、田無神社の境内の風景を参考にしています。皆様がご参拝にいらしたときに目にされている景色が漫画の中に描かれています。ご覧になれば、ああ、田無神社のあそこの風景か、とすぐに気づかれるはずです。この漫画が、平成27年1月23日(金)に単行本として集英社から刊行されました。是非、一度書店で手に取ってご覧下さい。