田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2025年 3月 27日(木)
農家の方から、養蚕用具等を譲り受けました。 これらは、郷土資料室で展示される可能性もあります。 大切に保管し、後世に受け継いでいきます。
〜田無神社の宝物「蚕とマユ」〜
田無神社には養蚕の様子が描かれた大きな絵馬が5点、繭玉板が3点残されています。
明治時代から大正時代にかけて、諸外国との生糸貿易が盛んになると、田無の街では養蚕が農業の主力となりました。蚕は「おこさま」と呼ばれ非常に大切にされました。その後、昭和になると、政府の命令で養蚕よりも食料となる野菜が多く栽培されるようになりました。
2025年 2月 23日(日)
2025年 2月 23日(日)
2025年 2月 11日(火)
〜書道教室・茶道教室のご案内〜
田無神社書道教室・茶道教室受講生募集
国登録有形文化財の参集殿において一般社会人向けの
教室を開催しています。
書道教室は毎月第2火曜日午後2時〜4時
茶道教室は毎月第4水曜日
「午前の部 午前10時〜正午」 「午後の部 午後1時半〜午後3時半」
お問い合わせは田無神社斉藤まで
田無神社社務所(042−461−4442)
2025年 2月 11日(火)
紀元祭
令和7年2月11日(火)午前10時、社殿にて紀元祭をご斎行いたしました。
紀元節は、初代 神武天皇(奈良県・官幣大社 橿原神宮の御祭神)が橿原の宮に御即位された日として、明治6年に定められました。
この日は全国の神社で「紀元祭」が執り行われます。
田無神社でも毎年、紀元祭を厳粛に斎行し、国家と国民の長久繁栄を祈願します。