田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2023年 12月 12日(火)
復刻 五龍神根付けみくじ
令和6年1月1日(月)から五龍神根付けみくじを復刻版として再頒布します。根付お守りは全部で15種類。おみくじと根付けお守りがセットになっています。
初穂料500円
頒布場所 おみくじ処
無くなり次第頒布終了
2023年 12月 12日(火)
「お正月の神社de献血」
1月4日(木)、1月5日(金)、1月6日(土)に国登録有形文化財の田無神社参集殿において、献血会を実施します。
輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うため、献血にご協力をお願いします。
受付時間:11:00~15:30
場所:田無神社 参集殿
2023年 12月 12日(火)
龍神池レポート〜生命が宿るビオトープ〜
「シオカラトンボの観察」
龍神池が完成して5年が経過し、池に数種類のトンボが見られるようになりました。龍神池にはよく似た2種類の青いトンボ「シオカラトンボ」・「オオシオカラトンボ」が確認されています。シオカラトンボは眼の色が水色で、体の色が淡い青色です。オオシオカラトンボは眼の色が黒色で体の色が濃い青色です。じっくりと観察して識別に挑戦してみてください。
これからも地域の自然を大切にし、皆様に親しまれる生きもの豊かな池になるよう見守っていきます。龍神池での生きものの採取や放流はご遠慮ください。
2023年 12月 12日(火)
一楽萬開札(一番札)
「令和6年の吉方は東」
11月23日(新嘗祭)から、2月3日(節分祭)の期間に田無神社社務所にて一楽萬開札を授与します。一楽萬開札をその年の吉方(令和6年は東)にお祀り下さい。
一楽萬開札を受ける事により、龍神様より最初の楽をいただけるといわれています。この最初の楽を一楽と言い、一つの楽が次の楽を呼び、次々に楽が集まり、「萬の道」すなわち人生が開かれることを一楽萬開と言います。
※今年度から一楽萬開札のデザインが変更されます。
切り絵作家の小出蒐氏が札表面の五龍(昇龍)をデザインされました。
裏面
表面
2023年 11月 13日(月)
〜田無神社農園で収穫と種まき〜
11月13日(月)に田無神社農園でししとうの収穫、「小松菜」と「カブ」の種蒔き、ネギの苗付けを行いました。「小松菜」と「カブ」は令和6年3月に、ネギは5月に収穫する予定です。
田無神社農園では、下田農園の下田将人さんに指導を仰ぎ、お祭り・祭典でお供えする野菜・果物を栽培していきます。農園での野菜・果物の栽培の状況等については、田無神社公式HP・SNSを通して紹介してまいります。
カブの種
ネギの苗
収穫されたししとう