田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2021年 10月 1日(金)
尉殿神社例大祭の様子
10月1日(金)13時より尉殿神社本殿・拝殿において例大祭の式典が斎行されました⛩
例大祭の式典には、総代、世話人がご参列されました🙏
台風が去りましたら、尉殿神社をご参拝下さい。
所在地 東京都西東京市住吉町1丁目21−1
2021年 9月 29日(水)
〜パパイヤの収穫〜
令和3年4月に所沢街道側石垣上を開墾し、田無神社農園が開園しました。
田無神社農園では、お祭りにお供えする野菜や果物を栽培していきます。
4月下旬に農園に植えたパパイヤの苗が、背丈が2メートルを超え、実が大きくなったので、9月29日(水)にパパイヤの実の収穫(一部)を行いました。
※実が熟すのを待ち、収穫祭は後日行います。
田無神社農園での野菜・果物の栽培の状況等については、田無神社公式HP・SNSを通じて、ご紹介していきます。
2021年 9月 21日(火)
「ヤゴを観察しよう」
今年も龍神池からたくさんのトンボが飛び立ちました。田無神社のビオトープにクロスジギンヤンマ、クロイトトンボ、オオシオカラトンボなど、たくさんのトンボが産卵で訪れます。これからも大切に見守っていきましょう。トンボはヤゴの期間を水中で過ごしますが、その期間は種類によって異なります。龍神池で確認されているヤゴは全て1年未満で成虫になります。ちなみに、日本最大のトンボである「オニヤンマ」は成虫になるのに3〜4年かかります。池の脇でヤゴの羽化殻が見つかるかもしれません。観察してみてください。
2021年 9月 21日(火)
2021年 9月 1日(水)