田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2021年 12月 1日(水)
〜第5回干支絵馬デザインコンテスト〜
第5回干支絵馬デザインコンテストの入賞者4名の作品を令和4年(2022年)田無神社絵馬デザインとして採用し、4体合計4800体を奉製しました。
〜展示会〜
令和4年1月1日(土)から1月10日(月)までの間、田無神社境内に入賞作品4作品を展示します。
2021年 11月 30日(火)
~御奉納~
11月29日(月)に、株式会社三菱UFJ銀行 田無支店様より、新型コロナ感染症対策として、マスク6000枚、消毒剤(4.5L)40箱、非接触式体温検知器2機をご奉納頂きました。
また、行員の皆様には、七五三詣に大勢のご家族がご参拝される11月3日(水)に、コロナウイルス感染症のクラスター感染を防ぐために、参拝者の誘導等をご奉仕いただきました。ご奉納、ご奉仕に深く感謝申し上げます。
田無神社ではコロナ禍への対策として神社職員のマスク100%着用、参拝者を含めた手指消毒の完全実施を継続して行うべく諸施策を講じております。これからも、参拝の皆様の健康・安全面を第一に検討し、実施してまいりますので、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。
2021年 11月 13日(土)
〜向台町に伝わる大太鼓〜
11月6日(土)に田無神社において
太鼓貼替始祭がご斎行されました⛩
この大太鼓は明治43年に、
田無神社に合祀された向台「八坂神社」の太鼓です。
台車を作り直し、綺麗に調え、革を張り替えます‼️
2021年 10月 28日(木)
田無神社 御札や御守のお取扱いについて
神社で頒布しています御札や御守りには大神様のご神威が籠っておりますので、信仰上の尊厳を損なわないよう慎重に取り扱う必要があります。
多くの神社の包括団体であります神社本庁より各神社に「神符守札の御取扱ひに関する件」(昭和54年11月27日通達第4号)という通達が発出されており、その中では御札や御守りは社頭で参拝者に個々に授与することとされており、さらに頒布方法により一般の商品と同じにみなされることのないよう、また神社以外の第三者が頒布することで商業目的に利用されることがないよう定められております。
神社でお祓いやご祈祷を受けた商品・作品等を「神社お祓い済み」・「神社祈願済み」などとして販売することも慎むべきものと考えられています。
また、転売サイト、フリマアプリ、個人サイト等で田無神社の御札・御守やその加工品を販売していることがありますが、これらの商品について田無神社ではまったく関与しておりませんので、購入される際には十分ご注意ください。
田無神社では御札・御守りの尊厳を大切に守り続けてまいります。
2021年 10月 25日(月)
〜荒神様の馬の絵〜
かつての田無村の地域には、荒神様は36人の子供がいるとされ、出雲へのお土産として、10月31日に36個の団子をお供えする風習があります。お供えの際に、無事に帰って来れるよう、馬が描かれた5、6枚の紙も合わせてお祀りします。