田無神社は鎌倉期の創立以来、田無の地で皆様とともにありました。日本文化の魂を宿す神社として日本の伝統文化を伝えるべく、また、地域社会との絆を深めるべく新たな試みを行っています。開かれた神社として、さまざまな祭事・イベントの様子をお伝えします。
2023年 9月 6日(水)
「和 塾」 伝統行事と季節のしつらえ
「 お 月 見 」
旧暦8月15日は「十五夜」、ひと月遅れの9月13日は「十三夜」。季節の収穫物をお供えし、月を愛でながら収穫を感謝します。8月は里芋の採れるころなので「芋名月」9月は「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。欠けても満ちる月に昔の人は復活と再生の生命力を感じ取りました。又、稲作が普及する前、畑作中心の時代には「月には水を支配する神が住む」と信じられ月が信仰の対象となっていました。
意味や由来など 行事がさらに楽しくなるお話しと実習をお届けします。
日 時:令和5年9月24日(日)10:00~12:00
会 場:田無神社 参集殿
会 費:¥3,000 (当日会場でお支払いください)
講 師:唐澤都志子 (室礼研究会ゆずり葉講師)
締 切:9月17日(日)
申込み:田無神社 社務所 TEL:042-461-4442 Fax:042-467-9236
唐澤 都志子 Tel&Fax:042-346-0216 Mail:bonide@jcom.home.ne.jp
2023年 9月 3日(日)
『手水舎』で手と口を清めた後、本殿(社殿)に進み、「二礼 二拍手 一礼」で参拝します。
※ 境内摂末社・青龍・赤龍・白龍・黒龍の参拝順序はありませんので、ご自由にご参拝ください。なお、特定の順序で参拝するとご利益が上がるということはありません。
※注意
「SNSやインターネット」等で境内摂末社や五龍を特定の順番でお参りすると、ご利益が上がる、運気があがると発信されている方々がおりますが、田無神社ではこのような信仰、価値観等については解りません。
2023年 8月 25日(金)
天神社初穂祭と旧天満宮(旧菅原道真社)狛犬鎮座祭
8月23日(水)午後2時から天神社において、氏子総代参列の下、初穂祭及び旧天満宮(旧菅原道真社)・狛犬鎮座祭が斎行されました。今夏、この古社前の整備工事が完工し、当時から社殿をお護りしてきた狛犬が再配祀されました。
初穂祭は田んぼの神様に感謝し、収穫をお祝いする祭禮です。
2023年 7月 23日(日)
ミニカボチャの収穫
7月23日(日)に
田無神社農園で
下田農園の下田将人さんに指導を仰ぎ
ミニカボチャを収穫しました🎃
田無神社農園では
季節に応じた野菜果物を栽培し
お祭りにお供えする野菜・果物を
栽培していきます🌽🍅
田無神社公式HP・SNSを通じて
ご紹介していきます⛩
2023年 7月 22日(土)
令和5年7月22日(土)に、田無神社農園で、
下田農園の下田将人さんに指導を仰ぎ、トウモロコシとシシトウを収穫しました。
田無神社農園では、季節に応じた野菜果物を栽培し、お祭りにお供えする野菜・果物を栽培していきます。田無神社公式HP・SNSを通じて、ご紹介していきます。