2021年 8月 20日(金)
「田無神社境内で全長約40㎝のヒバカリを発見」
神道では、蛇は神の化身、神の遣いであるとされ、龍であるとも言われます。
古くより、神社境内で蛇を見つけることは 吉兆とされています。
8月24日(火)に田無神社ビオトープ(龍神池)管理業者のNPO birthさんにヘビの調査を依頼しました。
野生のヒバカリはこの地域では珍しいそうです。蛇の成長を見守っていきましょう!
このヘビは無毒種ですが、かつては毒蛇とみなされていました。名前は「噛まれたら命がその日ばかり」に由来します。毒の無い、小さな安全なヘビなので安心してお参りください。