田無神社で七五三プラン

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お知らせ


2023年 5月 17日(水)

■ 「茅の輪の設置」6月10日(土)〜6月30日(金)

「茅の輪の設置」

例年通り、本殿前の参道に、6月30日(金)まで茅の輪を設置いたします。茅の輪をくぐり、身体健全・疫病退散を祈願ください。なお、茅の輪をくぐる際には、参拝者同士の間隔を1メートル程度あけてくださるようお願い申しあげます。

※茅の輪設置期間 6月10日(土)〜6月30日(金)

2023年 5月 17日(水)

■ 「夏越大祓式」6月30日(金)午前11時・午後3時斎行

〜夏越大祓式〜

田無神社では、例年「水無月大祓」の神事を6月30日に斎行しております。この「水無月大祓」は、私たちが日常生活で知らず知らずのうちにおかした罪穢れや禍を1年の半分にあたる6月30日に形代(人形)に移して祓い除き、身も心も清々しく健康で幸せな生活を願う日本の伝統的なお祓いの神事です。令和5年6月30日(金)「午前11時」・「午後3時」より斎行される祭典では新型コロナウィルスの終息と感染防止を祈願します。

一、日  時 令和5年6月30日(金)「午前11時」・「午後3時」斎行 

※ 今年は、大勢の方のご参列が予想されることから2回斎行することといたしました。午前11時・午後3時の祭儀は同じ内容です。ご都合のよろしい時間にご参列ください。

 

 

「茅の輪の設置」

例年通り、本殿前の参道に、6月30日(金)まで茅の輪を設置いたします。茅の輪をくぐり、身体健全・疫病退散を祈願ください。なお、茅の輪をくぐる際には、参拝者同士の間隔を1メートル程度あけてくださるようお願い申しあげます。

※茅の輪設置期間 6月10日(土)〜6月30日(金)

 

「形代(人形ひとがた)の配布」

形代(人形)に氏名(ふりがな)・生年月日をご記入のうえ、ご自分の身体を撫で清め、息を3度ふきかけます。形代(人形)入れの袋にご住所お名前をご記入のうえ、社務所までお持ちください。形代(人形)は、6月30日(金)の大祓式祭典で浄火にてお焚き上げします。形代(人形)は社務所にて6月1日(木)より無料で頒布しております。

2023年 5月 17日(水)

■ 「七夕てるてるトンネル」6月17日(土)〜7月10日(月)

七夕てるてるトンネル
6月17日(土)〜7月10日(月)までの期間、「七夕てるてるトンネル」を田無神社境内に設置します。「てるてる短冊」に顔を描き、皆様のお願いごとをご記入ください。

2023年 5月 13日(土)

■ 交通安全出動式

「交通安全出動式」

令和5年5月11日(木)午前10時に警視庁田無警察署、田無地区交通安全協会連合会の「春の全国交通安全運動に伴う交通安全祈願出動式」が田無神社で執り行われました。

世界一の交通安全都市TOKYOを目指して、5月11日(木)から20日(土)の間、全国交通運動が行われます。

 

ドライバーの方は思いやりとゆとりを持って安全運転を心がけましょう。歩行者、自転車の方は交通ルールを守って安全を確保しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

2023年 4月 16日(日)

■ 「注意」〜参拝にあたって〜

1.神道の信仰について

田無神社は龍神(級津彦命・級戸辺命)をご祭神としていることから、

スピリチュアルなスポットとして紹介されることが多く、神道の信仰を超えた、神秘的な思想をお持ちの方々が、神社神道と異なる様々な解釈をされているようです。

田無神社は神社神道の信仰・価値観に基づいて祭儀を行っておりますので、以下の例のような信仰、価値観等については解りません。

例)・神社の信仰に属性や相性があるという考え

・神様が参拝者に降臨する、憑依するという考え

・特殊な参拝方法を行うとご利益があるという考え

・龍が人につくという考え

除霊や降霊(口寄せ)、霊媒、浄化、ヒーリング行為等を境内で行うことはご遠慮ください。

2.代参について

近年、神社・仏閣への代理参拝や参拝ツアーが流行しているようです。

代理参拝や参拝ツアーを主催する団体の中には、高額の料金を参加者に要求することが

あるそうです。

田無神社は、代理参拝や参拝ツアーには一切関与していませんし、推奨もしていません。神社への「代理参拝」という慣習は「神社講」として古い時代からありましたが、

信仰上の尊厳を損なうことのないよう慎重に検討する必要があるでしょう。

3.授与品の取扱いについて

神社で頒布しているお札やお守り(授与品)には大神様のご神威が籠っておりますので、信仰上の尊厳を損なわないよう慎重に取り扱う必要があります。

多くの神社の包括団体であります神社本庁より各神社に「神符守札の御取扱ひに関する件」(昭和54年11月27日通達第4号)という通達が発出されており、その中ではお札やお守りは社頭で参拝者に個々に授与することとされており、さらに頒布方法により一般の商品と同じにみなされることのないよう、また神社以外の第三者が頒布することで商業目的に利用されることがないよう留意すべき旨が定められております。

神社でお祓いやご祈祷を受けた物品・作品等を「神社お祓い済み」・「神社祈願済み」などとして販売することも厳に慎むべきものと考えられています。

 さらに、転売サイト、フリマアプリ、個人サイト等で田無神社のお札やお守りやその加工品を販売していることがありますが、これらについて田無神社ではまったく関与しておりませんので、購入される際には十分にご注意ください。

 田無神社ではお札やお守りの尊厳を大切に守り続けてまいります。

4.境内での商業行為について

他の神社、仏閣では、神社の許可を得ずに境内を利用して、ブレスレット、宝石、書籍等の物品を販売したり、占い、人生相談、運命鑑定、除霊、浄化、ヒーリング、交信等により対価を得る商業行為が行われている例があるようです。

このような行為について、田無神社が許可を与えることはありませんので、ご注意ください。

今後、田無神社境内でそのような行為を発見した場合には境内から退去していただきますので、ご承知おきください。

5.作品等の奉納について

絵画やアート作品の奉納の申し出が多数あります。しかし、奉納された方の中には、田無神社に奉納したことを謳い、作品を宣伝し、販売される方が見受けられます。

奉納はご祭神へお供えであり、感謝の気持ちが大切です。

作者・作品と、田無神社は一切関係・繋がりはありませんし、作品の販売にも関与しておりません。

どなたにも誤解を与えることのないよう、今後田無神社では全ての絵画やアート作品のご奉納をお断りすることにいたしました。

6.お焚き上げについて

神社で頒布したお札やお守り・縁起物、正月飾り、門松等は宗教行為の一環としてお焚き上げをすることができますが、その範囲は限定的に考えるべきものです。故人の遺品や写真など処分に困る物品があることは理解できますが、お焚き上げを行うことはできません。

仏事に関わる物品、寺院で頒布したお札やお守りやダルマ等については、神社の宗教行為とは考えられませんので、お焚き上げできません。

また、お焚き上げに際しては、焼却に適さないガラス、金属、プラスチック等はできる限り取り外してお持ちください。

人形やぬいぐるみについては、毎年8月の第1日曜日に斎行いたします「お人形感謝祭」で

お焚き上げを行うことができます。詳細は田無神社公式ホームページでご確認ください。

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