参集殿

昭和10年に、旧宮家の一つである北白川宮家の御用邸建築の際の端材を用いて建てられました。そのような経緯から国の有形登録文化財に指定されている貴重な建築物です。現在も氏子崇敬者の方々の会合や、神前結婚式の控室や披露宴会場、月に一度開かれる書道教室と茶道教室の会場としてなど様々な催事に使用されております。

参集殿

内部

式台構に続き、取次の間と、三間続きの座敷があります。上座敷の床の間を鳥居型値に設え神殿に見立て、欄間は松竹梅の薄彫りです。

参集殿内部

中庭

参集殿中庭において、日本の伝統的な庭園である和風庭園をみることができます。また、作家である五木寛之は早稲田在学中に新宿区穴八幡神社の床下を寝床にしたあと、田無神社参集殿中庭奥に当時あった宮司邸に居候しておりました。

参集殿中庭